医療・介護 週刊情報
期限付き制度情報|2026年度分
重要度:高 介護・福祉 事前登録受付中

北海道・令和8年度
介護テクノロジー導入支援事業

自事業所が対象か、いつまでに何を準備するか、サービス種別で何が変わるかを短時間で確認できます。

HARP登録8月31日(月) 協議書類必着9月17日(木) 導入・実績報告2027年2月26日(金)

交付決定前の発注・支出・契約・納品は原則として補助対象外です。

公表・情報確認:2026年8月20日|北海道補助事業/交付・実施要綱は一部「案」|対象:北海道内の対象介護サービス事業所等

申請を希望する事業所は、8月31日までに事業所単位で事前登録が必要です。

複数事業所を申請する場合は、HARPの基本情報を申請事業所ごとに登録します。

まず押さえる3つの期限

STEP 2

HARP事前登録

基本情報は事業所単位

STEP 4

事前協議書類

電子データで提出

STEP 6

導入・実績報告期限

要件への対応も完了

最初にここだけ

30秒要約

北海道は、令和8年度介護テクノロジー導入支援事業の事前協議を受け付けています。

申請を希望する場合は、2026年8月31日までにHARPで基本情報を事業所ごとに登録し、9月17日までに協議書類を電子提出します。一方、事前協議・交付申請・実績報告は法人単位で、導入計画書は事業所ごとに作成します。

対象は、介護テクノロジー、介護ソフト、道が認める機器、パッケージ型導入などです。機器を購入するだけでは足りず、業務改善支援、情報セキュリティ、LIFE、サービス種別に応じた要件も満たす必要があります。

交付決定前の発注・契約・購入は避けてください。

対象確認

対象となる事業所

法人の種類ではなく、申請する事業所が対象要件に該当するかを確認します。

区分対象
介護保険事業所北海道内で介護保険法による指定を受けた介護サービス事業所
老人福祉施設北海道内の養護老人ホーム、軽費老人ホーム
医療機関単独診療所・病院であることだけでは対象に含まれません。対象となる介護サービス事業所等としての要件を確認します。

医療法人が運営する場合も、法人単位で一律に判断せず、対象となる介護サービス事業所ごとに該当性を確認します。

何を申請するか

申請する事業区分

次の3区分から、1事業所につきいずれか1区分を選びます。

1

介護テクノロジー

TAISで介護テクノロジーとして選定された機器、見守り機器、インカム、介護ソフトなど。対象条件とコードを確認します。

2

道が認める機器

TAIS未掲載でも、北海道が対象として認める機器やバックオフィスソフト等。対象可否を自己判断しないようにします。

3

パッケージ型導入

介護業務支援と他の介護テクノロジー等を組み合わせ、一体的な効果を目指す導入です。

業務改善支援は「4つ目の単独申請区分」ではありません。

上記1~3の導入と一体的に行う支援です。機器・ソフトの購入だけで補助要件を満たすわけではありません。

全申請事業所に共通

事業完了までに満たす補助要件

  1. 1

    業務改善支援を利用

    北海道・厚生労働省の対象研修、北海道介護現場業務改善総合相談センターの相談・研修・伴走支援、対象となる認証制度セミナー、コンサルティング会社等の支援のいずれかを利用します。

  2. 2

    SECURITY ACTIONを宣言

    IPAの「一つ星」または「二つ星」を宣言します。制度の対象外となる事業所は、同等の情報セキュリティ対策を講じていることを宣言します。

  3. 3

    LIFEへの登録・情報収集への協力

    LIFEへ登録し、情報収集に協力します。

  4. 4

    サービス種別ごとの追加要件

    施設・居住系と、通所・訪問・居宅系で必要な対応が異なります。

短く覚える施設系は「委員会」/通所・訪問・居宅系は「ケアプランデータ連携」
取り違えに注意

サービス種別による要件分岐

サービス区分令和8年度内に必要な対応
特養、老健、有料老人ホーム、グループホーム等の施設系・居住系利用者の安全、介護サービスの質、職員負担軽減を検討する委員会を設置
訪問介護、居宅介護支援、通所介護等の通所系・訪問系・居宅系ケアプランデータ連携システムを利用し、データ連携を開始

すでに委員会やシステムがある場合も、「存在する」だけで終わらせず、実際の開催・利用・データ連携状況を確認します。

迷わない順番

申請の流れ

  1. STEP 1

    対象事業所と課題を決める

    申請する事業所、解決したい業務課題、導入候補、申請区分を整理します。

  2. STEP 2

    HARPで事前登録

    期限:2026年8月31日(月)。同一法人で複数事業所を申請する場合も、申請事業所ごとに基本情報を登録します。

  3. STEP 3

    見積書・提出資料を準備

    介護ソフトを導入する場合は、ベンダー記入の確認書3種類を早めに依頼します。

  4. STEP 4

    協議書類を電子提出

    期限:2026年9月17日(木)必着。提出方法と提出先は北海道公式ページの最新案内を確認します。

  5. STEP 5

    交付決定を待つ

    交付決定前に発注・支出・契約・納品をしません。

  6. STEP 6

    導入・業務改善・要件充足

    2027年2月26日(金)までに導入と要件への対応を完了し、実績報告を行います。

書類の漏れを防ぐ

提出書類チェックリスト

提出書類は一律ではなく、申請内容によって追加されます。

全事業所共通(6種類)

  • 導入計画書・経費計算書
  • 機器・ソフトのカタログ等
  • 有効期間内の見積書
  • 指定通知書・許可通知書等
  • 施設・事業所の運営規程
  • 常勤換算職員数が分かる資料

該当する場合のみ

  • 既にケアプランデータ連携を利用:利用実績が分かる資料
  • 介護ソフト:ベンダー記入の確認書3種類
  • Wi-Fi等を整備:アクセスポイント等が分かる施設平面図
介護ソフトの確認書3種類
  • 介護ソフトに係る確認書
  • ケアプラン連携標準仕様への対応状況確認書
  • LIFE CSV取込機能への対応状況確認書
ブラウザで確認

申請前の実務チェック

チェック状態はこのブラウザ内だけに保存され、サーバーには送信されません。

申請前の実務チェック項目
0 / 12 項目

公開前・提出前に必ず再確認

  • 交付要綱・実施要綱は情報確認日時点で案であり、変更される可能性があります。
  • FAQや提出様式は随時更新されます。この記事では2026年8月17日時点のFAQを確認しています。
  • この記事だけで補助対象を確定せず、北海道の公式資料と個別の申請内容を照合してください。
  • 本記事は制度情報の整理であり、交付決定や補助対象を保証するものではありません。
最終判断はこちら

一次資料

情報確認日:2026年8月20日|北海道公式ページ更新日:2026年8月18日|確認FAQ:2026年8月17日時点